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現地研修シーケンステクノロジー於ニャチャン

2016年11月21日から25日、プロジェクト・ベトナム側研究機関が主催する現地研修『シーケンス・テクノロジー』がニャチャンで開催され、若手微生物学者１２名がニャチャン・パスツール研究所に集結しました。日本側は、琉球大学の平井教授が本研修をサポートしました。参加者は関心のある細菌を選び、標的遺伝子のシーケンシングを行い、DNA塩基配列を検出しました。

標的遺伝子の電気泳動実験、シーケンシング結果をソフトウェアで解析中。

結果発表と質疑応答。

PINT所長の開会挨拶。副所長から研修修了書の授与。