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KAP調査スタート

ヘルスセンターでのグループ・ディスカッション
本プロジェクトでは、薬剤耐性菌の蔓延を抑制する公衆衛生対策(介入活動)をデザイン・評価するために、KAP調査を応用しています。 調査チームは、ハノイ中心から約70km離れた村落を訪れ、まず村の婦人会など特定集団を対象に衛生習慣や抗生物質の知識などについて、ディスカッション形式の非構造的な質問をしました。その後、村落の各家庭を対象に、構造的な個別質問票を利用し衛生状況等インタビューを実施しました。収集したデータはNINで解析中であり、データに基づき衛生改善につながる介入活動(周知活動やコミュニケーション活動等)を立案し、薬剤耐性菌の蔓延抑制効果を検証する予定です。 |
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